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端末とインフラ

Samsung Is Cooperating With US Carriers For 5G Deployment | Androidheadlines.com

バイルの領域で Samsung というと、端末メーカというイメージが強いけれど、この会社は基地局といったインフラの装置も提供している。

日本のメーカなんかも、3G の頃くらいまでは端末もインフラも手がけているところが多かったけれど、今ではほとんど(特に端末)撤退してしまっている。フィーチャフォンの頃は、端末含めてネットワークをデザインするという考え方だったのかなという印象だが、iOSAndroid が出てからは、完全に分離してしまった。端末作っていたソニーエリクソンソニーになったのは、インフラの装置を作っているエリクソンにとって(両方を有している)旨味が無くなったのだろうと勝手に思っている。

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ただ、実際に端末とインフラが分断されると、上記の記事にもあるように予期せぬバーストトラフィックが発生するといった問題が起こる。これは 2012 年の話で、スマートフォンシフトが始まった時期だけれど、5G で更に爆発的にトラフィックが上がった時に、同じ問題が起こりうる。

こういった問題を起こさないという意味では、端末に関するノウハウも持っている方がインフラ整備には有利なのだろうけれど、どの会社も大きくなりすぎているのでそのノウハウをインフラに活かせるところは皆無なのかもしれない。